ドコモスマートフォン SH-12C レビューその2

ドコモスマートフォン SH-12Cの レビューその2です。
スマートフォンにはwi-fi(無線LAN)につないで、いわゆるケータイの回線を使わなくても通信ができますが、
地下鉄の駅や自宅ではもっぱらwi-fiで通信しています。
1月に買ったモバイルwi-fiルーターを契約したときにデータ通信のために契約させられるmopera Uのオプションとして、公衆無線LANを使うことができるU「公衆無線LAN」コースも申し込んでいたのでこれを使ってネット接続しています。

駅でドコモの公衆無線LANアクセスポイントの接続設定をしておき、さらにSH-12Cには公衆無線LAN自動ログイン機能があるので、あらかじめこれを設定しておきました。
下の画像の真ん中あたりです。


これによって、駅に着いたら自動的に無線LANの電波を見つけてログインまでしてくれます。
会社などでは無線LANは切っておき、駅に着くころにONにします。
下の画像の赤丸をタッチ。これでONとOFFを切り替えます。

画像の一番上の黒いバーの部分はいろんな通知が表示されるのですが、ここにドコモの無線LANにつながったことが通知されるので、これによってつながったことが分かるようになっています。

しばらくすると、自分のIDが認証され、ネット接続ができるようになります。
下の画像の通知バーにも認証が完了したことが表示されていますね。

割と短い時間で認証まで終わるので、電車が駅に止まっている間にtwitterのタイムラインの更新くらいは余裕で出来ます。
通信速度も速くてこれは便利。

僕の初期型iPod touchでも接続はできていましたがここまでの素早い接続はできなかったので使い勝手がかなり向上しました。

・・・ですが、電池の減りは早いです。。

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