届いたので開梱します。HDR-CX170

ゆうべは夜勤で、今日の日中は空き時間なので届いたらいじり倒してやろうと思いつつ帰宅しました。

帰りの電車の中でソニースタイルからの発送完了メールに書いてあった荷物の伝票番号からどこにあるかを確認したらすでに届いていました。
自宅に着くと確かにありました！
ソニースタイルの箱。


私服に着替え、ちょっと休んでいよいよ開梱です。
まずは外箱。


箱は2段になっていて、上段には取説その他もろもろの紙モノとCDが入っていました。


下段には本体とケーブル類、ACアダプターでした。

テレビにつなぐケーブルってテレビ側の端子がD端子のやつとコンポジットと2種類が入ってます。
ついでにHDMIケーブルも入れて欲しいなぁ。

そしてついに本体の登場です。
発売前に銀座のソニービルで実物を見ていたのでその小ささは分かっていたのですが、やっぱりとっても小さい。
僕のケータイと同じくらいです。（厚みはあるのですが）



バッテリーを装着し、ディスプレイを開くと小気味いい電子音とともに起動してきました。
初回なので時刻設定を促されます。



何気に向こう側が透けて見えるのがちょっとステキ。

これでもう撮影準備ができました。
早速、撮影したいところですがバッテリーがほとんど空っぽなのでしばらく充電を。

その間に付属のCDからアプリケーションのインストールとユーザー登録をやっちゃいます。
以前は同梱されている紙に登録のためのコードが書いてあってそれを入力していたと思うのですが、今はCDをパソコンに入れて出てくるランチャーにユーザー登録のためのボタンがあってそこから登録できちゃいます。



これは簡単ですね。

付属アプリケーションですが前に買ったα(デジタル一眼)と同じPMB（Picture Motion Browser）でした。
バージョンがαのときより上がっていたのですが、これってインストールの途中の注意書きには上書きインストールが出来ると書いてあるのに表示されるパスはC:\Program～。
あれ？
僕はCドライブにはアプリケーションを入れないようにしているのでここで戸惑ってしまいました。
αの時にインストールした時はPMBとしてではなく、Sony Image Data Suiteとして入っていたのでPMB単体のアンインストールも出来ないみたい。。。
結局はSony Image Data Suiteの中のPMBのパスを自分で指定して上書きインストールをしちゃいました。
不都合は出なかったのでたぶん大丈夫じゃないかな。

次回は、撮影してみてその感想を書こうと思います。

タグ：HDR-CX170 家電