フェンダージャパン 春畑モデルのギターを購入

春畑さんが使っている、フェンダーカスタムショップの
「Michiya Haruhata Stratocaster III」
通称３号機。
このギターをもとに日本製として発売されると発表されたのが去年の８月。

それ以降、ずーっとずーっと欲しかったのですがなかなか決心できず半ばあきらめていました。
リバースヘッドがたまりません。。。


でも、もうすぐ消費税も上がるしということで駆け込みで欲しいものを挙げだすうちにやっぱり候補にあがった
MICHIYA HARUHATA STRATOCASTER

すごくすごく悩みましたが結局、２１日にポチってしまいました。
買ったのはイシバシ楽器さん。



対応も早くて、ポチった翌日にはローン申し込み用のリンクが張られたメールが届きました。
すぐに手続きを行い、２３日の午後には買った状態になっていたようです。(ギターに同封されてたレシートで確認)
２４日の朝に発送され、２５日の朝に届きました。
こんなに早く届くと思ってなかったのでビックリです。

届いたときのダンボールは再利用しているらしく、フェンダーの他のギターの箱でした。
Fenderのロゴがまぶしい。。。


ダンボールの中には衝撃緩衝用の紙と一緒にギターが入ったケースが。
ちょっと安っぽいケースかな？
でも、コストを抑えるためにはしょうがないのかもしれませんね。


ここでもFenderのロゴはまぶしいです。


こちらは付属品。
マニュアルや工具。マニュアルはどのギターにも対応してるようでした。
まぁ、特に春畑モデルについての記述はなく、基本的なメンテナンスのことが書かれている感じです。
ピック型の紙は保証書でした。シャレてますね。



ここからいよいよギターです。

春畑さんのストラトの特徴でもあるリバースヘッド。
Fenderロゴの下にある小さい字で書かれた文章みたいのがこっちは１行、カスタムショップ製のは２行あるんですよね。僕の中での見分けポイント。


去年のライブのときに拾ったピックを付けたりして。。。


うん。いいですねぇ。

ヘッドの裏には春畑さんのサインが。
シグネイチャーモデルの証ですね。


フィンガーボードはローズウッド。
このインレイ、豪華な感じで好きです。
ネックは３号機のネックを３Ｄスキャンして形を再現してあるとのこと。
この細かいこだわりがいいですね。


そしてボディーです。




ピックアップやコントロールの配線部分は３号機と同じ。
この、「同じ」ってのがトキメキますね。

ボディー裏側。手に取るまで知らなかったのですが、キルトの後ろ側のアッシュの部分は３ピースでした。
よく見ないと分からないかもしれません。
と言うか、僕が撮った写真では分からないかも。(すいません。。)


そしてボディーを前から。
届いてすぐ、弾く体勢で持ってみたらブリッジがボディー側に倒れてしまっていました。
なんてこったい！と思いながらジャーンと弾いてみると音程にすごく違和感。
その違和感はすぐに解決でした。
輸送のために店員さんが弦を思いっきりゆるめてくれていたのでした。
チューニングをやってあげたら普通の角度に。
開封していきなりで、すごくビビりました。。。


キレイなキルトになってて、すごく気に入りました。
よかったー。ここ、このモデルのすごく重要な部分ではないでしょうか？

ポチる前、オンラインショップをいくつか見てみましたが、実機の画像を載せているところもあれば公式サイトの画像をそのまま載せていたりと、お店によって違うんだなーと思いました。
やはり、実物の画像じゃないとどんな木目のギターが届くか不安ですね。

これは横に寝かせて撮ってみたところ。



光の当たり方で色が微妙に変わり、いろんな表情を見せてくれます。
惚れるーー。

これは本当にいいギターです。
思い切って買ってよかった。

仕事で帰るのが遅いから、大して音は出せてなくて生音しか聞けてませんが生音でもでかいしサスティンも豊富。

一般家庭では出せないでっかい音で鳴らしてみたいですね。

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